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トライアル特例でスタートアップに恩恵

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今日押さえておきたいニュース「トライアル特例」

日経新聞では
新事業育成へ規制凍結 フィンテックなど 政府が試行期間
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16275130S7A510C1MM8000/

概要

規制改革のスピードを上げるため、企業の要望を受けて関連法案を一時凍結し、全国で迅速な実証を可能にする仕組みが「日本版レギュラトリー・サンドボックス」(トライアル特例)の名称で12日の未来投資会議で提言される。
早ければ来年度中の開始を見込む。

この制度が実施されれば、フィンテックやシェアリングエコノミーなどで迅速に新たなサービスを拡大させていくことができるようになる。

もう少し詳しく

フィンテックとは
finance(ファイナンス)とtechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語ファイナンス・テクノロジーの略。
スマートフォンやIT、ビッグデータなどの最新技術が用いられた金融サービスのこと。

シェアリングエコノミーとは
個人が保有している遊休資産(無形のスキルも含む)の貸出を仲介するサービスのこと。
例としてAirbnb(エアビーアンドビー)が挙げられる。

 

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